PrimeKarte > PkByomei
概要 †
患者の病名を登録する為のオーダです。
歯式が付加された病名の登録もできます。
他のオーダ種から参照されることが多々あります…。
関連事項 †
病名について †
⇒ プロシージャに関する情報以下の病名も参照して下さい。
入院について †
- 入院シーケンス(NYUIN_SEQ)
ある患者が入院してから退院するまでの1入院を管理する一意の数値です。
- 入院番号(NYUIN_NO)
転科・転棟等移動する時に新たに採番されます。
ある入院シーケンス1に対して多の関係にあります。
- 入院オーダ番号(NYUIN_ORDER_NO)
移動が行われた時の移動のオーダ番号です。
この番号で移動伝票を見に行くことができ、移動した時の情報を参照できます。
移動について †
OR_MAIN.SECTION_CODEは入院予定の場合でも設定されています。
有効病名について †
当日が病名の開始日と終了日の間にあればその病名は有効病名となります。
歯式について †
表示文字列について †
BYOMEI_DENPYO.BUI_CODE_STR_01〜04に格納されます。
表示は以下の通り行います。
1〜9:永久歯
� 銑�:支台歯
A〜E:乳歯
※8の位置が親知らずになります。
表示及び左右の扱いについて †
通常及び左右反転する2つのパターンが存在します。
- 通常
歯式入力画面では医師から見て左右の入力を行います。
患者正面の方向は画面手前に向かう方向です。
- 左右反転
歯式入力画面では患者から診て左右の入力を行います。
患者正面の方向は画面奥に向かう方向です。
表示切り替えについて †
2箇所のパラメータ設定により行います。
尚設定は同期を取る必要があります。
医事連携について †
医事側での定義にも依りますが通常及び左右反転で送信文字列の生成の方法が変わります。
基本的には以下のtscファイルの処理で行います。
SetShikaBui1.tsc
SetShikaBui2.tsc
各病院の設定について †
沼津市立のみ他の病院と異なりオーダ側、医事側共に左右反転しています。
| 病院 | オーダ側の表示 | 医事側への送信 |
| 沼津市立 | 左右反転表示 | 左右反転送信 |
| 沼津市立以外 | 通常表示 | 通常送信 |
診療科について †
発行診療科変更時に入力中の内容をクリアします。
クリア可否の制御はBYOIN.STR_28で行われます。
入力形式について †
- 外来と入院の区別あり。
- 外来と入院の区別無し。
- 外来の表記を患者病名としています。
- 内部的なデータの扱いは外来の動作と同様となります。
PrimeKarteで入院情報が選択されていても入院関連のデータは外来のデータが設定されます。
例:入院シーケンスには常に0が設定されます。
マスタ †
病名共通情報を管理するマスタテーブルです。
病名マトリクス情報を管理するマスタテーブルです。
財団法人医療情報システム開発センター(MEDIS-DC)より提供される標準病名マスタを格納しているマスタテーブルです。
トランザクション †
病名入院伝票(BYOMEI_NYUIN_DENPYO) †
新規作成されるのは以下の場合です。それ以外で作成されることはありません。
- 外来
- 診療科、発行日で初めて病名が登録される時に1レコード作成されます。
- 入院
- 移動が発行された時に新規作成或いは更新されます。
PRO_ORDER_HAKKOU_0111の内部でPKG_BYOMEIが呼ばれて処理が行われています。
- 病名入力画面を開いた時にPrimeKarteで選択されている入院情報に対応する病名入院伝票のデータが無い場合は
移動情報より新規にデータを作成します。
病名伝票(BYOMEI_DENPYO) †
1レコード1病名を表します。
列定義 †
- CTRL_FLGTBL
- 制御用フラグテーブル文字列
| インデックス | 定義 |
| 0&1 | 編集モード[00:新規/01:修正/02:取り消し] |
| 10以降 | 関連オーダ情報参照。 |
- BYOMEI_NYUIN_ORDER_NO
- 病名入院伝票オーダ番号
関連付けられている入院伝票のオーダ番号(BYOMEI_NYUIN_DENPYO.ORDER_NO)が設定されます。
- VALID_FLG
- 有効病名フラグ[0:病名(診断終了日がある病名)/1:有効病名(診断終了日がNULLの病名)]
- BUI_CODE_STR_01
- 歯式部位コード1⇒歯式について
[各インデックス値の定義:0:無し/1:永久歯/2:支台歯/3:乳歯]
[各インデックスの定義:0〜9:患者の上段右側奥から前の順番]
- BUI_CODE_STR_02
- 歯式部位コード2⇒歯式について
[各インデックス値の定義:0:無し/1:永久歯/2:支台歯/3:乳歯]
[各インデックスの定義:0〜9:患者の上段左側前から奥の順番]
- BUI_CODE_STR_03
- 歯式部位コード3⇒歯式について
[各インデックス値の定義:0:無し/1:永久歯/2:支台歯/3:乳歯]
[各インデックスの定義:0〜9:患者の下段右側奥から前の順番]
- BUI_CODE_STR_04
- 歯式部位コード4⇒歯式について
[各インデックス値の定義:0:無し/1:永久歯/2:支台歯/3:乳歯]
[各インデックスの定義:0〜9:患者の下段左側前から奥の順番]
チェック処理 †
プログラム内及びプロシージャ*1で行われます。
入院病名の入院番号が入らない事象の対策として、PRO_CHECK_ERROR2_0071で最新の移動情報から入院番号を設定します。
重複チェック †
- 病名名称チェック
同一診療科、同一期間、同一病名名称は不可です。
- 入院主病チェック
同一入院内1入院主病です。
- 医事表示順(サマリ表示順)チェック
同一入院内同一番号不可です。
※実装病院はありません。
修飾語チェック †
- 修飾語対応数チェック
XML設定及びUSER_ORDER(MASTER_CODE_STR=00030034)設定で対応数を制御します。
医事HOPE X/Win の制限値は3です。
各種定義 †
- PkByomeiInvokerKind
呼び出し元種別の列挙型
0071.xmlについて †
- 【コピー文字列設定(有効病名タブ)】(DispOrder = 1049)
有効病名タブでのコピー文字列を設定します。【0:通常(表示文字列)/1:病名、ICDコードのみ】
例)
0:「併)確[ ](診)1型糖尿病・関節合併症あり(2014/07/23〜)(総合内科)」
1:「ぶどう糖負荷試験異常(R730)」
関連作業番号:0033358
- 【開始日選択カレンダー表示期間設定】(DispOrder = 1050)
開始日選択カレンダーの表示期間を設定します。【0:通常(1か月)/1:現在の開始日の月+前2か月】
関連作業番号:0033505
- 【疾病詳細検索画面サイズ設定】(DispOrder = 1051)
疾病詳細検索画面のフォームサイズを設定します。
関連作業番号:0034055
- 【病名検索種別制御】(DispOrder = 1052)
病名検索種別のレセ電算コードの有効・無効を設定【0:無効/1:有効】
関連作業番号:0034752
- 【デフォルト検索種別設定(個人設定)使用可否】(DispOrder = 1053)
病名病名検索画面で検索種別のデフォルトを個人設定とするか。【0:無効/1:有効】
有効時のみは個人設定画面に項目が表示される。
関連作業番号:0034740
- 【全科病名使用可否設定】(DispOrder = 1054)
全科病名の使用可否を設定。
[0]:使用可否設定【0:未使用/1:使用】
[1]:有効病名タブボタン名称
関連作業番号:0034792
- 【疑いチェック時設定コメントコード】(DispOrder = 1055)
疑いチェックボックス有効時に設定する修飾語「の疑い」のコメントコードを定義。
関連作業番号:0035864
- 【全科病名コピーメニュー有効・無効設定】(DispOrder = 1056)
有効病名タブ右クリックメニューの「全科病名コピー」の表示・非表示設定。【0:非表示/1:表示】
関連作業番号:0035849
- 【入院病名登録画面使用可否設定】(DispOrder = 1057)
入退院画面での入院登録後に、入院病名登録画面の表示するか設定。【0:未使用/1:使用】
関連作業番号:0036100
- 【外来病名作成時開始日デフォルト設定】(DispOrder = 1058)
入院病名から外来病名を作成した時の、デフォルト開始日設定。【0:入院日/1:当日】
右クリックメニュー「外来病名作成」より操作します。
関連作業番号:0036100
関連オーダ情報 †
- 関連オーダ情報
病名と他のオーダ種を関連付ける時の仕様です。リンク先を参照して下さい。
- 病名オーダの関連付け
各オーダ種に対して、病名オーダを関連付ける時の設定等の一覧